約 133,430 件
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□【サイアリーズ】 声優>『折笠愛』 女王アルシュタートの妹。 王子、リムスレーアの叔母。 気の向くままに日々を過ごしている。 武器は、ファレナの国宝の「日輪圏」 ◆「制作話」◆ 『キャラクターデザイン担当の菊池さん』の話 今のサイアリーズは、実は完全に作り直した二人目。 初期に作ったにものは今よりかなりポリゴン数が少なかった。 幻想Vは登場人物が多いので、各キャラを、割と少なめなポリゴン数、 決まったテクスチャ(ポリゴンに貼る絵のことです)サイズで、 「ポリゴン割くなら顔に割け」をテーマで作っていくことになっていたが… お胸と髪の毛にはどうしても割かなくてはいけない!このモデルダメだ!! と判断し、この方は特例として、ポリゴン・テクスチャ大盛り仕様になってしまった。 出番も多いのに、プログラマさんにはご迷惑をおかけした。 多分、登場キャラのなかでもデータは一番重い。 髪形はモデルにする際はなかなか苦労した。 横や後ろの資料がなかったので、モデルをぐるぐる回しまくって、 どの角度からみてもしっくりくるようにといじり倒して、今の形に落ち着いた。 右眼が常に隠れていますが、戦闘モーションで、武器を振りかぶったときに 右眼がチラッと見える □【サギリ】 オボロ探偵事務所の調査員。 □【ザハーク】 声優>『若林 亮』 女王騎士の1人でストームフィストの出身。 剣技においてフェリド、ゲオルグに次ぐ実力の持ち主。 □【サルム・バロウズ】 声優>『依田英介』 ファレナの有力貴族のひとり。 融和政策を取る対外穏健派の重鎮。 マルスカールとは政敵の関係。 □【シウス】 声優>『秋山卓史』 代々続く軍人の家系に生まれる。 規律を重んじる軍人気質。 しかし、案外気さくでお人好し。 □【シャスレワール】 □【シュンミン】 11歳。 □【ジーン】 声優>『甲斐田裕子』 ソルファレナに新しくできた紋章屋を営む美女店長。 その容姿と美貌は街の話題の的。 紋章師としての実力は折り紙付き。 ベリーダンサーの衣装に天の羽衣を着ている。 いつの時代でも、美しさは変わらず、 何故か歳をとらないのか謎に包まれている。 ◆「制作話」◆ 『キング氏』の話 最終的にこのデザインに落ち着くまでに、いろんな苦労があった。 露出に関しては過去最大になりました。 そのため、次回作にはもう登場できないかもしれない。 □【スバル】 16歳 □【ゼラセ】 声優>『皆川純子』 ファレナ王家の紋章の周りに現れる黒衣の美女。 恐るべき魔力を秘めている。 その言動は尊大無比。
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□【主人公】 声優>『浪川大輔』『皆川純子』 ファレナ女王国の王子。 女王アルシュタートと女王騎士長フェリドの長男。 宿命に挑む者。 ファレナの国宝である連結式三節棍を操る。 三節棍の模様のファイア・パターンは王家の所有をあらわしてる。 三節棍は、更に「二つの節」を連結して一本の「棍(棒)」にもなる。 この三節棍は真ん中の節が2つに別れ、2組のヌンチャクのような姿になる。 それを王子は腰の二対のホルスターに入れていて、そこから「二挺拳銃」をように素早く抜きだし 頭上で連結させ三節棍にし、更に三節棍から1本の棍棒へ変形する。 白銀の髪と青い瞳は母親から受け継ぎ、髪にある天辺のちょび毛はフェリドのクセの強い髪質を受け継いでいる。 □【アズラッド】 □【アルシュタート・ファレナス】 声優>『大原さやか』 国民から尊敬を集めるファレナ女王国の女王。 平和な国づくりに尽力してきた。 ◆「制作話」◆ 『キャラクターモデル担当の菊池さん』の話。 幻想世界では有名な、あの「ファレナの女王」のモデルを作る…… どんなデザインに決まるかとっても楽しみだった。 想像以上に神々しい女王様のデザイン画をみて、作るのが楽しみな気持ちと それ以上に結構なプレッシャーを感じた。 何度も修正を重ねて、今のモデルになっている。 気合を入れて、時間もかけて作った。 母上は、(※菊池さんはは普段「母上」と呼んでいる) 普段の「表情」と、怖い「表情」の両方ができるように作らなくては ならなかったので、その点は苦労した。 あまりにも眉間にシワが寄るような表情にすると、額の紋章が歪んで変な形に なっちゃう、などなど、いろいろと細かい問題点との戦い。 それに、たくさんの装飾品や、複雑な模様にも苦心した。 ちなみに、サイアリーズの顔は母上の顔から微調整して作ったので、並べると ちゃんとそっくりな姉妹に見えるはず……。 □【アレリア】 声優>『大浦冬華』 女王騎士の1人。 常に張り詰めた空気を漂わせている。 性格の違いからカイルやサイアリーズとは反りが合わない。 □【イサト】 □【イザベル】 □【ヴァリガ】 □【ヴィルヘルム】 □【オボロ】 一隻の小船を事務所としている探偵。 オボロ探偵事務所の所長で、自らが探偵活動を行う。 どこまでが本気なのか分からない発言が多く、どこか謎めいた雰囲気が ただよっている、つかみどころの無い性格。 □【オロク】
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1 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/04/07(月) 19 50 01.21 ID Kyvok80q] 切り替えて行く 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/04/07(月) 20 12 01.61 ID QqXWOoBX] 小坂印やったんとちゃうか? 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/04/07(月) 20 12 06.40 ID hNBmajfh] ニオカトモヒロハ、ニクダンゴニアタリマシタガ、シンデモダンゴヲハキダシマセンデシタ。 5 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/04/07(月) 20 12 59.58 ID qqI3Hkx1] 戦死って何だよ 6 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/04/07(月) 20 20 55.04 ID /715fMwG] 坂本はいいのかよ?>小坂 7 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/04/07(月) 20 33 47.20 ID kxhLMDl5] まさに肉弾戦だな 8 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/04/07(月) 20 41 53.39 ID +azQ6ReH] . 7 川相さん帰りますよ 9 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/04/07(月) 20 48 24.76 ID j8h6suaw] 上原「やっとれん、メジャー行く」
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背景 ハイランド王国皇子ルカ・ブライトは、敵対する都市同盟の街を強い憎しみから次々に破壊していた。 彼がある村を襲撃し、虐殺を行っていた時のこと。一人の女性が命乞いをしてきた。 内容 女性 「お、お願い・・・やめて・・・・・」 ルカ 「どいつも、こいつも命ごいばかりしやがる。貴様、そんなに死にたくないか?」 女性 「は・・・はい・・・。見逃してもらえるのでしたら、な・・・・なんでもいたします」 ルカ 「そうか・・・・・」 ルカ 「それならブタのマネをしてみろ・・・」 女性 「え・・・・・・・」 ルカ 「ブタのマネをしてみろと言ったんだ!!」 女性 「は! はい!!」 女性 「ブーー・・・・ブー・・・・・・」 ルカ 「ふ・・・・ふはははははは!!!!! ふははははははははは!!!!!!!」 ルカ 「おもしろいな・・・・・」 女性 「じゃ、じゃあ・・・・・・・・・」 ルカ 「ブタは死ね!!!」 (女性を斬殺) 動画 解説 外道皇子ルカ・ブライトの名言の1つ。恐怖から命乞いをした相手を辱め、更に希望を持たせた直後に斬殺するという すがすがしいまでの邪悪な行い、そしてこの台詞。これらの衝撃的な演出により、現在でも語り継がれる有名なシーンとなった。 名前 コメント
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……そして、『剣』と『たて』をかざっていた27の宝石が 『27の真の紋章』となり、世界が動きはじめたのである。 (『創世の物語』より) ☆ 抜けるような青空の下、広い大海原。その波の合間を一艘の小船が漂っている。 乗っているの一人の少年……だったものだ。 顔は青白く、見るからに生気はない。心臓に脈動の気配はなく、息をしていないことは明らかだ。 ――小船の上の少年は死んでいる。 誰が見たとしても、そうとしか判断できない状態。 彼の左手には大きな痣があった。黒い、巻貝を重ねたような歪な痣。 その痣が光を放つ。目を覆わんばかりの眩い光だ。光輝くその痣は一つの紋章であった。 そして彼の体に生気が戻る。血色が良くなり、心臓が脈打ち、胸も呼吸で上下している。 それはあまりにも小さく、彼が未だ瀕死の状態であることは明らかだ。 だがそれでも、彼はたしかに息を吹き返したのだ。 そして、紋章の光とは別の、温かな光が彼を包む。 その光はしばらく彼の体にまとわりつき、そして消える。 光が消えた時、彼はもうこの世界には存在していなかった。 ☆ 「――我が導きに答えなさい!」 ルイズは精神を集中し、高らかな声で使い魔召喚の呪文を唱え、魔法を発動させる。 彼女の手の中の小さな杖は振るわれ、そして―― 「うわあっ!」 「きゃぁっ!?」 まわりで召喚の儀式を見守っていた同級生達は悲鳴を挙げる。 轟く爆音、激しい光、そして舞い上がる土ぼこり。 ルイズの魔法の結果はいつものとおりの爆発。彼女のよくやる失敗魔法だったのだ。 メイジとしての一生を左右すると言っても過言ではない使い魔召喚の儀式。 それに失敗することは、いつもの魔法の失敗とは程度の違う問題だ。 また失敗してしまった? ルイズの内心に焦りが浮かぶ。 使い魔を召喚できなければメイジ失格。彼女の在籍するトリステイン魔法学院を落第となっても文句は言えないだろう。 そう考え、ルイズは最悪の結果を恐れた。だが、それは意外な形で裏切られることとなる。 ルイズの失敗魔法が引き起こした爆煙は未だあたりに立ちこめている。 その爆煙の中に何ものかの影が映る。人間大の影、それはルイズが召喚した『使い魔』に他ならない。 ルイズは歓喜の声を挙げる。 「やった? 成功した!」 喜び勇み、一刻でも早く使い魔の姿を確認しようと煙の中に歩み寄る。 少しづつ煙は晴れていき、その姿は鮮明になっていく。 竜だろうか? グリフォンだろうか? いや、この影はそれほど大きくないか。でも一体、自分の使い魔は何なのだろう? 期待に胸を躍らせ、じっくりと己の使い魔を見定める。 だがその使い魔は…… 「何これ! 人間じゃないの!」 煙の中から現れた彼女の使い魔は、幻獣でもなければ竜でもない。小動物ですらない、ただの人間だった。 年のころはルイズと同じか、それよりも少し上くらいだろう。青年というには少し若い、少年であった。 顔立ちはまぁまぁ整っている。特徴らしい特徴は無いが、強いて言うなら優しげな面立ちをしていると言えるだろう。 身なりは立派なものではない。黒いシャツに黒いジャケットに黒のズボン、そして黒の皮手袋。 服の上から胸当てをつけていることからそれが一種の軍装であることがわかる。 鎧姿のような頑丈さよりも身動きのとりやすさを主軸にした水兵服に近いものだ。 いずれにせよ、貴族の身なりではない。平民のそれであることは間違いない。 ふと、ルイズの前に立っている少年の体がぐらりと揺らぐ。その目は薄く閉じられていて、体勢は弛緩している。 つまり、彼は意識が無いということで。当然の結果として彼は倒れ付す――目の前に立つルイズの上に。 「きゃっ!」 ドサリ、と鈍い音を立てて二人は倒れこむ。 受身も何も無い、あまりにも無防備な倒れ方から彼が正真正銘意識不明であることがわかる。 「ちょ、ちょっと! 離れなさいよ!」 客観的に見れば彼に押し倒される格好となり、真っ赤になってルイズは彼に怒鳴りつける。 しかし眠っているわけではない彼が目を覚ますはずもない。 彼の体の下から抜け出そうにも脱力した少年の体は重く、非力なルイズの力では思うように動かせなかった。 ことの成り行きを見守っていた級友達が、先ほどにも増してざわざわと騒ぎ始める。 「ルイズが平民を召喚した?」「でもなんかぐったりしてるわよ」「ひょ、ひょっとして死んでる?」「ルイズが殺した!?」 最後の言葉に弾かれるように、皆一斉に後ずさる。関り合いになるのを恐れての行動だ。 あまりにも薄情が過ぎるクラスメイトに、ルイズは涙目になって叫ぶ。 「ま、待ちなさいよあんた達! 私はただ呼び出しただけでしょうがあー!」 「落ち着きたまえ、ミス・ヴァリエール」 そう言って監督役の教師であるコルベールは、喚くルイズを少年の下から引っ張り出す。 人間が呼び出されたことに驚きこそすれ、死体のようなものには動じることなく淡々と少年の体を検分する。 脈に手を当て、口元に耳を寄せ呼吸を確かめ、手でまぶたを開いて瞳孔の反応を見る。 「……ふむ、死んではいないようだ。かすかだが、脈もある」 「ほ、ホントですか?」 あわや殺人者扱いされるところだったルイズはほっと息をつく。 「ああ。だがとても衰弱していることは間違いない。すぐに手当てをしなければな。それとミス・ヴァリエール」 「はい?」 呼び出したものが死体でなかったことにたいする安堵感でいっぱいのルイズに、コルベールは意外な言葉を投げつける。 「今のうちに契約をしておきたまえ」 「ええ? こんな状況でですか!」 驚くルイズ。 契約の儀式そのものは簡単に済ませられるものであるが、何もこんな状況でやることはない。 この謎の平民がの健康状態が回復し、その正体を確かめてからであっても遅くは無い。 無論のことコルベールもそう思ってはいるのだろう。やや困った顔をして言う。 「今は契約の儀式をしている場合ではないという、君の言うことももっともだ。ミス・ヴァリエール。 だがこのままこの少年が助かるにしろそうでないにしろ、契約をしておかねばいろいろと厄介ごとも多い。 なにせ前例の少ない事態だ。契約前に召喚した生物が死亡した場合、次にまた使い魔を召喚することが可能かどうかも怪しい。 それに、ただの平民ではなく君の使い魔ということにすれば手当ての手続きも簡略化できる。 平民を使い魔にするなど、不測の事態であるとは言え決まりは決まりだ。混乱するのもわかるが、残念ながら例外は認められない」 召喚した使い魔が死亡した場合、メイジは新たな使い魔を召喚することができる。 しかしそれはあくまでも契約した使い魔が死んだ場合だ。 ルイズのように、召喚したはいいが契約していない場合はどうなるかわからない。 普通はこのように、瀕死の状態で使い魔が召喚されることなどまず無いからだ。 そして彼を治療するにしても、自らが回復の魔法を使えるわけでもないルイズは学院の薬と治療専門の教師を頼ることとなる。 しかし、貴族のために用意された医療設備がただの平民の治療に使われるということは無い。 それを行うには、せめて彼がルイズにとって無二の関係者であるという事実が必要だ。 つまり彼を、メイジであるルイズには大事な存在『使い魔』にするのだ。 そのことに、無論抵抗はある。相手は獣や竜ではない。人間、しかも平民なのだ。 平民を使い魔にするなど、前代未聞と言ってもいいだろう。 この少年はたしかに自分の魔法で呼び出されたものではあるが、普通は平民が召喚されるなど在り得ない事態だ。 そんなイレギュラーを納得して受け入れることなどできはしない。 だがしかし――ルイズはやはりメイジなのだ。召喚した使い魔を無下に扱うなど、メイジ失格といえる。 さらにこの魔法学院においては、使い魔契約の儀式を成功させなければ在学し続けることはできないという厳しい掟があるのだ。 これではルイズとて、彼を使い魔にすることを拒むことはできない。 そして何より。たとえどこの誰だかわからない平民であっても、瀕死の重態に陥っている人間を見捨てることなどルイズにはできない。 使い魔を得なければならないという打算でもなく、弱者への哀れみとも少し違う、彼女の中にある『義』がそれを要求するのだった。 「わかり、ました……」 しかしそれでもまだ少し戸惑いながらも、ルイズは契約の儀式を行う準備をする。 少年の体を地面に寝かせ、その顔を見つめる。契約の儀式――すなわち口づけをする相手の顔を。 不思議なことに嫌悪感は少ない。この、まだ口も聞いたことの無い少年からは嫌な感じはしなかった。 「なんでこんなことになっちゃったのかしら……?」 ぼやくルイズ。自分が確実におかしな事態に陥っていることがわかる。 しかしそれでも、この少年を助けるためには自分が契約するしかない。 「……これでもファーストキスなんだから。ちゃんと回復しなさいよね」 せめてそれだけが願いとばかりに、早口で契約の呪文を唱え少年と唇を合わせる。 近づいた少年の髪からは、どこか懐かしい潮の香りがした。 ☆ 夢を見ていた。遠い、たしかな記憶として残っていないほど過去の夢。 それがいつのことなのか、浮かんでくる風景がどこなのか、誰が見えているのか、それを思い出そうとしても適わない夢。 だけどただ一つだけわかること、あれは―― ☆ 「ようやく目が覚めたみたいね」 薄く開いた眼に飛び込む光。まるで何日も光を見ていなかったかのような、あまりの刺激に頭痛がする。 「っ……」 首を振って、ゆっくりと眼を開ける。彼が最初に見たのは少女の顔だった。 薄く桃色がかった髪が特徴的な、気の強そうな顔立ちをした美しい少女。 彼女の大きな眼はじっとこちらを見つめていた。 「まだ寝てなさいよ。あんた三日も眠りっぱなしだったんだから」 言われて彼は身を起こそうとしてみたが、硬くなった関節は容易に彼の言うことを聞こうとしない。 時間をかけなければ歩くことはおろか、起き上がるのも難しいだろう。 三日とこの少女は言ったが、ひょっとすればもっと長い間気を失っていたのかもしれない。 記憶が混乱する。気を失う以前のことがはっきりと思い出せない。 少女の顔に見覚えがないことから、いろいろと状況が変わっていることは間違いない。 彼は少女に今の状況を尋ねようとして、自分がまだ彼女の名前も知らないことに気がついた。 「えっと……君は?」 「私の名前はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」 「ルイズ・フランソワーズ……?」 あまりにも長ったらしい名前に閉口する。彼の知っている最も長い名前よりもさらに長い。 名前を覚えられない彼の態度に不機嫌そうな顔をして少女、ルイズは言う。 「……ルイズでいいわ。それで? あんたの名前は?」 「ラズロです。姓はありません」 問われて彼――ラズロはそう名乗る。姓も何も無い彼の名前は、ルイズに比べれば単純なものだ。 ラズロの名前を聞き、ルイズはしばし思案するような素振りを見せる。 「ラズロ、ね。……姓も無し。その名前からして、やっぱりあんた貴族じゃないわね」 「え、ええ。そうですけど」 彼の知る限り、世界には貴族でない人間のほうがよほど多い。というよりは、そうでなければ貴族にはならない。 なので、彼が貴族でないことは別に驚くことではないはずである。しかしそれに対する彼女は……。 ラズロは辺りを見回す。質素だが品の良い調度品に囲まれた清潔な部屋。間違っても下賎な人間の住むところではない。 かつてある貴族の屋敷で住み込みの使用人として働いていたことのあるラズロには、それがよくわかった。 「ええと――ルイズさん、ここはどこですか?」 「私の部屋。ついでに言うならあんたが寝てるのは私のベッドよ」 「え?」 言われて自分の寝ているベッドを見てみれば、それは天蓋つきの立派なもので、かけられたシーツも上質のものだ。 つまり、不可抗力とは言え自分は女の子のベッドで眠りこけていたということになる。 「――うわっ!」 気恥ずかしさに慌てて身を起こしベッドから抜け出ようとするが、やはり体はついてこない。 結果ベッドの上で転んでしまうこととなった。 それを見てルイズは呆れたように言う。 「だから寝てなさいって言ってるでしょ!」 「ご、ごめんなさい……」 女の子のベッドでゆっくり寝れるわけはないが、今は彼女の言うことを聞くのが懸命だ。 ラズロの肩をベッドに押し倒し、強引にベッドに寝かしつける。 「私だって赤の他人――しかも平民にベッドを貸す趣味は無いわ。でもしょうがないのよ、あんたは私の使い魔なんだから」 彼女が自分を心配してくれているのは、どうやら自分が『使い魔』なるものらしいからであるようだ。 「あの……使い魔って何ですか?」 聞きなれない単語に、ラズロは彼女に尋ねてみる。 彼が抱く当然の疑問に、ルイズは面倒そうに言う。 「やっぱり説明しなきゃ駄目よね……。もう! 普通の使い魔ならこんなこといちいち言わなくていいのに!」 そしてルイズは説明を始める。使い魔とは何か、召喚とは何かを。 説明を聞いたラズロは、半信半疑といった様子で聞く。 「つまり、貴女が僕をその……『召喚』したってことですか?」 「そうよ」 通常の場合、獣や竜などがその対象になるというのに、自分のような人間が召喚されてしまっている。 普通は起こりえないことだと言われ、召喚された当の本人であるラズロも困り果てる。 「それは……困ったな」 「困ったのは私のほうよ! 強くて美しい使い魔を期待してみれば出てくるのは平民だし! しかも死にそうになってるし!」 「ぼ、僕に言われても……」 怒りを露にするルイズに、ラズロは圧されたようになる。 彼女には彼女の事情があるとはいえ、自分もまた召喚に応じた覚えも無ければ好き好んでここにやってきたわけではない。 困り果てて視線を逸らし、窓の外を眺めてみてラズロは驚く。 「海が……無い?」 うみぃ? と鸚鵡返しにルイズは言う。 「海なんてここからじゃすごく遠いわよ。……ねえ、あんたどこから来たの? この辺じゃあ見ない格好してたけど」 それはラズロも気になっていた。ルイズの格好と自分たちが暮らしていた場所の服装は少し違う。 自分が主に海上での活動を主においた服装をしているのに対し、彼女の服装は内陸部のものにように見受けられる。 「群島諸国のラズリルからなんですけど」 群島、という言葉にルイズは得心したような顔をする。 「……そうか、島ね。それでキスした時に潮の香りが――」 「キス?」 何やら聞き捨てなら無い単語を聞きつける。 キス? キスというとやはり口づけのことか? 「えっと、キスってなんの事?」 不思議に思い、ラズロは聞いてみるが。 「! な、なんでもないわよ!」 ルイズは何故か顔を赤くし、慌てたように首を振る。 「とにかく! ラズリルなんて聞いたことないわ。あんた適当なこと言ってんじゃないでしょうね?」 誤魔化すように言われたその言葉に愕然とする。 「じゃあ僕は本当にここに召喚されたの……?」 ラズロの仲間の中には、一瞬で離れた場所へ移動することのできる力を持った紋章を使う者もいた。 そして、さらに数ある紋章の中には異界から物や生物を召喚するものもあるという。 それと同じような現象がラズロの身に起きたというのだろうか? 半信半疑のラズロにルイズは言う。 「契約の儀式を済ませた使い魔の体には、使い魔の刻印(ルーン)が刻まれるているわ。それが証拠になるはずよ」 なるほど、とラズロは納得する。理屈はわからないが、自分の体に何かしらの変化があるならば だがまた一つ、素朴な疑問が浮かんでくる。 「それで、その契約の儀式っていうのはどんなことをしたんですか?」 使い魔の刻印、というからには何か彫り物でもされてしまったのではないかと思ったのだ。 しかしルイズにはその質問が意外だったのか、再び慌てたようにして言う。 「う、うるさいわね! なんだっていいでしょう!」 言うや否や、ルイズはバッとシーツをめくりラズロの左腕を引っ掴む。 引き出したラズロの手の甲を指差す。 「とにかく、あんたの左手にはこの使い魔のルーンが……って、あら?」 「!」 彼の左手を見た瞬間。ルイズは間の抜けたような声を出し、ラズロは息を呑む。 ラズロの左腕にはたしかに使い魔のルーンがあった。 ラズロには読むことの出来ない、棒を何本か組み合わせた単純な文字。これがおそらくルイズの言う『使い魔のルーン』だろう。 問題はその『使い魔のルーン』の下にあるものだ。 「最初に見たときは慌てたから気づかなかったけど、ルーンの下に何かあるわね。何これ……痣?」 表面を刻印に覆われるようにして描かれた、黒い歪な形の巻貝を重ね合わせたかのような形をした禍々しい紋章。 ラズロは己の愚かさを悔やむ。 自分は何故この紋章の存在を今まで忘れていたんだ? これを宿したその日からラズロの運命を大きく動かしてきた、今の彼とは不可分の因縁のある呪い。 この世に27あるという、世界の根源を現した真の紋章の一つ。 その忌まわしき名こそ―― 「……罰の紋章」 え? とルイズはラズロのほうを見る。ラズロはそんなルイズと瞳を合わすことなく俯いた。 「まだ、僕の手の中にあったんだな……」
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エンディング キャラクターのその後 天魁星 主人公 Best A 女王とファレナの偉大なる守護者として 後世まで語り伝えられた。 Best B, Normal A より広い世界を知るため 周辺各国を見聞する旅に出た。 Normal B この戦いの記録以後、ファレナの公式史書に ○○の名は記されていない。 天罡星 ラージャ Best A, Best B, Normal B 水軍の立て直しと後進の指導に当たるも 見通しが立った時点で引退。 ラフトリートで悠々自適の余生を送る。 天機星 ルクレティア Best A, Best B, Normal B 新生女王国の宰相にとの声も多くあったが 正式の要請を受ける前に いずこかへ旅立っていった。 天間星 ゼラセ Best A, Best B, Normal B 太陽の紋章が太陽宮に戻った日以後、 彼女の姿を見た者はいない。 天勇星 クレイグ Best A, Best B, Normal B 掟に縛られ窮地を招いた事実を深く反省。 人心を刷新する意味で自ら団長職を退き ラハルにその任を託す。 天雄星 ガレオン Best A, Best B, Normal B 周囲の慰留をかたくなに固辞し引退。 故郷ロードレイクに戻り、街の再建と 後に続く若者たちの教育に余生を捧げた。 天猛星 ボズ Best A, Best B, Normal B 女王国海軍の充実に奔走すると共に エストライズの都を拡充。 海洋貿易を積極的に推進する。 天威星 ナクラ Best A, Best B サギリに「お前は最後にする」と言い渡し 幽世の門の残党狩りを続けるため旅立つ。 まずはナガール教主国に向かったらしい。 天英星 リオン Best A 歴代最年少で正規の女王騎士に昇格。 常に女王の兄の傍らに立ち、 兄妹を見守った。 Best B 旅の途中も旅を終えた後も 常に女王の兄と行動を共にした。 Nomal アストワル山脈の遺跡にて戦死。 ○○城に埋葬され、 今はセラス湖の底で眠っている。 天貴星 タルゲイユ Best A, Best B, Normal B 新議会の初代議長に就任。かつての ロヴェレ卿を思わせる調停手腕を発揮し、 新しい制度を軌道に乗せる。 天富星 エレシュ or ユーラム エレシュ Best A, Best B 誰も気づかぬうちにファレナを去る。 それ以後、再び神殿の廃墟を目にすることが できた者はいない。 ユーラム Best A, Best B 貴族の位を返上。 私財の全てをなげうち、家族と共に 女王国復興に力を尽くす。 天満星 ダイン Best A, Best B, Normal B 南の守護神の有名は高まるばかり。 ラウルベル卿の娘サリーシャとの縁談も 持ち上がっている。 天弧星 カイル Best A, Best B, Normal B 思うところあって女王騎士を退任。 しかし故郷のレルカーに戻るでもなく、 流れる雲のように気ままな日々を送る。 天傷星 ゼガイ Best A, Best B 人間相手の闘いには嫌気がさしたのか、 野外生活が気に入ってしまったのか、 大型の怪物を専門に狩る退治屋となる。 天立星 イサト Best A, Best B 戦後も変わることなく ハスワールを補佐し続けた。 アルセイドには一度帰ったきりらしい。 天捷星 ハスワール Best A, Best B 女王家の年長者として、ルナス斎主として 陰に陽に新女王を支えていたが、 ある日突然、電撃結婚を発表。相手は・・・ 天暗星 ベルクート Best A, Best B, Normal B 闘技場改め新兵訓練場の剣術教官に就任。 的確な指導には定評がある。 休日には宿屋の仕事を手伝っている。 天佑星 ノーマ Best A, Best B エルンストの呪いを解くため レヴィを伴って故郷ゼアラントに帰る。 天空星 アックス Best A, Best B, Normal B 見事な三本角を持つ大柄の竜馬に成長。 ニックと共に期待の新星と目されるが、 落ち着きのなさはあいかわらず。 天速星 キャザリー Best A, Best B 速やかに本国に帰還したと思われる。 その後数十年にわたり、北の大陸の国家が ファレナに介入することはなかった。 天異星 ゲオルグ Best A, Normal B 単身、北の大陸に戻る。 以後、各地の紛争にしばしば姿を現し さまざまな二つ名で呼ばれる。 Best B, Normal A 女王の兄と別れ、北の大陸に戻る。 以後、各地の紛争にしばしば姿を現し さまざまな二つ名で呼ばれる。 天殺星 エルンスト Best A, Best B ノーマ、レヴィと共に帰郷。 紋章に取り付かれた現場である遺跡を 再び訪れることになる。 天微星 キリィ Best A, Best B, Normal B シンダルの謎を追って旅立つが、後に ローレライの策略によってファレナに戻り 騒動を起こして再び投獄されたという。 天究星 シュラ Best A, Best B, Normal B ジャラト王の意を受け、ファレナとの 修好条約締結に尽力。その後は大使として ソルファレナに駐在した。 天退星 シュン Best A, Best B, Normal B 他国に売られていった闘技奴隷の仲間を 探す旅に出る。 道中、武者修行にも余念がない。 天寿星 ベルナデット Best A, Best B, Normal B 群島諸国に帰還、スカルドの副官に復帰。 父が隠居するまでの十数年間、 その型破りな言動に悩まされ続けた。 天剣星 ヴォリガ Best A, Best B, Normal B 皆に推されてレルカーの町長に就任。 しきりに「ガラじゃねえ」とこぼしているが それなりにうまくやっている様子。 天平星 ランス Best A, Best B, Normal B リューグともども、太陽宮に就任。 ソルファレナの人々の間で 一躍、人気者となる。 天罪星 ワシール Best A, Best B, Normal B 新議会のレルカー代表を務める。 対立を仲裁することには慣れているため 円滑な議事進行には欠かせない人物。 天損星 フレイル Best A, Best B, Normal B ラハルが団長になったのを機に卵を産むが、 すぐに現役復帰。 なお、卵の父親はランス。 天敗星 オロク Best A, Best B, Normal B レルカーの再建のため力を尽くすが、 おおむね復興が終わったころに 突然姿を消す。その後の消息は不明。 天牢星 ヨラン Best A, Best B, Normal B サウロニクス城で竜馬の世話にあたる。 その愛情あふれる仕事ぶりは 竜馬たちにも好評。 天彗星 ニック Best A, Best B, Normal B 戦後すぐ正規の竜馬騎兵に昇格。 アックスとともにメキメキ頭角を現し、 リューグの次の突撃隊長と目されている。 天暴星 ヴィルヘルム Best A, Best B, Normal B ○○軍での功績がうわさとなり 引く手あまた。しかし、どこに呼ばれても 「ねーちゃんが少ねえ」と不平を垂れる。 天哭星 ミューラー Best A, Best B, Normal B なかなかやる気を出さないヴィルヘルムを ネチネチと突っついて働かせるのは 常に彼の役目であった。 天巧星 トーマ Best A, Best B, Normal B ガレオンのもとで修行を積んだ後、 女王騎士を志して太陽宮に押し掛ける。 見習いとしてさらなる鍛錬に励む日々。 地魁星 シウス Best A, Best B, Normal B 「ルクレティアに置いていかれた」と 一時は落ち込んだものの、すぐに復活。 女王国軍の規律を司る憲兵長に就任する。 地煞星 レーヴン Best A, Best B オボロが戻ってくるまで怪盗は休業と宣言。 フヨウの探偵事務所で、頼まれもしないのに 夜間の張り込みなどを手伝っている。 地勇星 シンロウ Best A, Best B, Normal B ボズの貿易拡大策に乗り、 アーメスとの交易路をいち早く開拓。 大商人への道を歩み始めた。 地傑星 ジーン Best A, Best B ソルファレナに戻って 紋章師の仕事を続けたが いつからか店に顔を出さなくなった。 地雄星 ノルデン Best A, Best B, Normal B ロードレイクに移住し復興に汗を流す中、 別れた妻が彼のもとを訪れ復縁を申し出る。 そのとき、彼は男泣きに泣いたという。 地威星 イザベル Best A, Best B 巨悪を求め、今度はアーメスに向かう。 ジャラト王とシュラに協力し、 腐敗した部族長たちに鉄槌を下した。 地英星 マティアス Best A, Best B いかなる時、いかなる地においても 彼の姿は常にイザベルの傍らにあった。 地奇星 ラハル Best A, Best B, Normal B クレイグから団長の地位を譲られた後、 騎兵団の改革を断行。掟を見直し、 女性の入団も認めることとした。 地猛星 リューグ Best A, Best B, Normal B 竜馬騎兵団改革の一環として新設された 太陽宮駐留支隊の隊長に就任。 女王騎士とともにソルファレナ防衛にあたる。 地文星 ガンデ Best A, Best B, Normal B ワボンに代わって新議会のドワーフ代表を 務める。短いが的確で重みのある発言は 他の代表からも一目置かれる。 地正星 バシュタン Best A, Best B ハウド村に戻って鑑定士を続ける。 こんな村があってもいいじゃないかと 達観した様子。 地闊星 ローレライ Best A, Best B, Normal B ツヴァイクの研究資料を勝手に見て 求めるものの手がかりらしき情報を発見。 それを頼りに北の大陸の赤月帝国に渡る。 地闘星 ゲッシュ Best A, Best B, Normal B タルゲイユの後を継ぐ形で ロードレイクのまとめ役を引き受ける。 その若さと情熱で復興を強力に推進。 地強星 フワラフワル Best A, Best B, Normal B 既にビーバー族の平均寿命を越えた身に 過労がたたったのか、戦後すぐ鬼籍に入る。 マルーンたち兄弟が跡を継いだ。 地暗星 リヒャルト Best A, Best B, Normal B 傭兵旅団本部から、独立して一部隊を 率いてみろとの打診もあったが拒否。 その後もミューラーと行動をともにした。 地軸星 ワボン Best A, Best B, Normal B ドワーフ代表として一度は新議会に顔を 出したが、すぐガンデに押しつけて引退。 トロッコ軌道の延長に没頭している。 地会星 ルセリナ Best A, Best B, Normal B バロウズ家の全財産を復興資金として拠出。 自らは新女王国直属の特別行政官に任命され、 女王国の再建に尽力した。 ユーラムが宿星 Best A, Best B 優れた実務能力を買われ、 新女王直属の特別行政官に任命される。 母、兄と共に女王国の再建に尽力した。 地佐星 ラニア Best A, Best B サウロニクス城で竜馬の笛の製作を続ける。 技術継承のため何人か弟子を取らせたが、 誰も彼女について行けなかった。 地佑星 モンセン Best A, Best B 職人と組んで製造直売体制を確立。 ゼアラント製にも劣らない優れた防具を 新生女王国軍に供給した。 地霊星 シルヴァ Best A, Best B, Normal B 太陽宮付きの侍医にとの誘いを断り、 再びロードレイクに診療所を開く。 その後も民衆のための医者であり続けた。 地獣星 ムラード Best A, Best B 幽世の門が残した様々な薬を分析。 その知見を応用し、人々のためになる薬を いくつも生み出した。 地微星 ガヴァヤ Best A, Best B 嫁を求めて今度は群島諸国へ。 誰彼かまわず求婚することが問題なのだと いうことに気づく様子はない。 地急星 ハヅキ Best A, Best B, Normal B ベルクートと勝負する機会を逃さないために 彼と同じ剣術教官の職にムリヤリ就く。 マリノは大激怒。 地暴星 モルーン Best A, Best B 再び放浪の人生を歩もうとするが メルーンに見つかり連れ戻される。 しかしその後も出奔を繰り返している。 地然星 レヴィ Best A, Best B エルンストの紋章の呪いを解くには ことの始まりから調べることが必要と判断 2人と共に西の海を渡る。 エルンストとノーマがいない Nomal 封印の間に収められた紋章の研究を 諦めることができないらしく、 未練がましく太陽宮に入りびたっている。 地好星 シグレ Best A, Best B 探偵事務所の主力調査員となるものの、 怠惰な生活態度はあいかわらず。しかし その眼差しは常にサギリを見守っている。 地狂星 サギリ Best A, Best B オボロに同行を申し出るが説得され断念。 フヨウのもとで調査員を続ける。 表情に少し変化が出てきたらしい。 地飛星 マリノ Best A, Best B, Normal B ストームフィストの宿屋に戻る。 店主が店を譲ろうかと思うほどの働きぶり。 ベルクートへの態度も積極的に。 地走星 バベッジ Best A, Best B ○○城の歯車を参考に さらに高度なカラクリを次々と開発。 歯車王の異名を取る。 地巧星 ハレス Best A, Best B かつての同僚たちのもとを訪れ 「王子が勝ったから賭けは俺の勝ちだ」と 掛け金を回収して回ったという。 地明星 ニフサーラ Best A, Best B, Normal B シュラの護衛として共にソルファレナへ 女王騎士見習いとなったトーマに よくちょっかいをかけている。 地進星 ヤール Best A, Best B 群島諸国に帰還後、本部の武器庫に潜入。 保管されていた紋章弾を全て破壊し、逃亡。 その行方はようとして知れない。 地退星 ネリス Best A, Best B ヤールの犯行に荷担し、共に逃亡。 なお、スカルドは犯人の捜索を 早々に打ち切っている。 地満星 ムルーン Best A, Best B, Normal B 兄・マルーンの意を受け、 新議会のビーバーロッジ代表を務めつつ ソルファレナ南の堰の改修にも携わる。 地遂星 アズラッド Best A, Best B さらなる寄書を求め、ナガール教主国に 向かおうとするが、入国を拒まれる。 が、それで引き下がるわけもなく・・・ 地周星 ベゲン Best A, Best B 魔法に対する興味を失ったが、今度は 自ら何か「すげーモノ」を作り出したいと 一念発起。ワボンに弟子入りする。 地隠星 ミアキス Best A, Best B, Normal B 優秀な護衛として、また相談相手として 生涯リムスレーア女王に仕える。 2人の姿は仲の良い姉妹のようであった。 地異星 シャルミシタ Best A, Best B, Normal B シュラと共にソルファレナへ就任。 明晰な知性と清楚な立ち居振る舞いで ファレナの人々を魅了した。 地理星 ズンダ Best A, Best B 好きなことしかしない男どもには 任せておけぬ、とドワーフのまとめ役に。 姐さんと呼ばれて恐れられている。 地俊星 ソレンセン Best A, Best B バベッジに頼まれ、アストワル山脈の遺跡の カラクリを調査中。寒さと孤独にもめげず 着々と成果を上げている。 地楽星 コルネリオ Best A, Best B, Normal B 総勢50名を越えるドレミの精交響楽団の 設立を目指し、団員の確保に余念がない。 地撻星 ビッキー Best A, Best B, Normal B 戦勝の祝宴の際、ふと太陽を見上げ まぶしさにくしゃみを一つ。 そして祝宴会場から彼女の姿は消えた。 地速星 ツヴァイク Best A, Best B, Normal B キリィの話をもとに「紅衣の巡礼者」の 伝承が示す地を探し当てるが、そこには 一本の巨木がそびえ立つのみであった。 キリィがいない Nomal アストワル山脈の遺跡に半ば住み込み、 ファレナ建国とシンダル族の関わりについて 精力的に研究を進めている。 地鎮星 ジョセフィーヌ Best A, Best B, Normal B いったんは実家に連れ戻されるものの、 再び家出。さらなる文化の香りを求め 北の大陸に向かったという。 地稽星 ルウ Best A, Best B 遺跡の調査に行ったソレンセンに代わって バベッジの助手を務める。意外にも マジメにやっているが、片づけだけはダメ。 地魔星 マルーン Best A, Best B, Normal B 亡きフワラフワルの跡を継ぎ、族長となる。 まだ若いが、弟たちの協力も得て 人間やドワーフとの共存共栄に心を砕く。 地妖星 テイラー Best A, Best B, Normal B 今度はアーメスで取材活動を展開。 強硬派部族長たちの腐敗ぶりを 徹底的に暴いた。 地幽星 オボロ Best A, Best B 「私も決着をつけなければ」と言い残し、 探偵事務所をフヨウに任せて去る。 行き先はナガール教主国らしい。 地伏星 レレイ Best A, Best B, Normal B ルクレティアと時を同じくして失踪するも 数年後に帰還。軍師として頭角を現し 女王国軍の氷の頭脳とまで呼ばれるに至る。 地僻星 ゲンオウ Best A, Best B 例の滝つぼに戻るが、時おりセラス湖に 出向いてはビャクレンにちょっかいを出す。 セラス湖の漁師たちにはいい迷惑。 ビャクレンがいない Nomal 例の滝つぼに戻るが、○○軍で 知り合った老人たちのもとを 思い出したように訪れては驚かせている。 地空星 メルーン Best A, Best B 家出を繰り返すモルーンを連れ戻すのが 彼女の役目になってしまっているが 本人はそれも楽しんでいるもよう。 地孤星 ドンゴ Best A, Best B, Normal B 鍛冶屋としての名声は得たというのに、 ワボンのヘボ呼ばわりは続いている。 どうも、本人が嫌がっていないらしい。 地全星 フヨウ Best A, Best B オボロの帰る場所であり、サギリとシグレの 家でもある探偵事務所を維持するため 笑顔でがんばっている。 地短星 ログ Best A, Best B, Normal B 頭領となった妻のため東奔西走。 時々、サウロニクス城へ娘の様子を見に 行っては邪険に追い返されている。 地角星 ラン Best A, Best B, Normal B ラハルの新方針に応じて竜馬騎兵に志願。 厳しい訓練に耐え、みごと史上初の 女性竜馬騎兵となる。 地囚星 シュンミン Best A, Best B 美しく成長した彼女は やがてハイ・ヨーという名の料理人と 恋に落ちるが・・・ 地蔵星 レツオウ Best A, Best B ついに師の料理の謎を解いた彼は、 これを禁断の技として封印しようとするが、 ジンカイという料理人と出会い・・・ 地平星 エグバート Best A, Best B もう必要もないのにあいかわらず ストームフィストの地下道で 暮らしているらしい。 地損星 チャック Best A, Best B, Normal B ルセリナの役に立ちたいと 半ば強引に太陽宮の倉庫番となる その仕事ぶりは誰もが認めるところ。 地奴星 ビャクレン Best A, Best B セラス湖のヌシとして 水の底に沈んだ○○城を 守り続けた。 地察星 キサラ Best A, Best B, Normal B ラフトフリートの新たな頭領となる。 新議会の代表も兼任し大忙しの毎日だが ランが帰ってきた時は必ず家族で過ごす。 地悪星 ニケア Best A, Best B, Normal B 武道大会荒らしを続けるが、既に目的が 名物食べ歩きの資金稼ぎになり果てている。 地醜星 リンファ Best A, Best B, Normal B バクチにハマり借金を作り逃亡するクセは 一生直らなかったが、イカサマだけは 多少控えるようになったという。 地数星 フェイロン Best A, Best B, Normal B ロイを追うという妹を放っておけず、 共に北の大陸へ。なぜかロイと同じ劇団に 入り大道具を担当するハメになってしまう。 篭城ルート Nomal ロイの墓があるセラス湖のほとりに 小屋を建て、ひっそりと暮らす。 地陰星 フェイレン Best A, Best B, Normal B ロイを追って北の大陸へ。 下積み中の彼のもとに押しかけ、 一方的に世話を焼きまくった。 篭城ルート Nomal ロイが眠るファレナの地を守ろうと 竜馬騎兵団への入団を希望。 二人目の女性竜馬騎兵を目指し特訓中。 地刑星 スバル Best A, Best B, Normal B 大物を求めて海の漁師に転身。 ある日、漁に出たまま戻ってこなかったが、 遭難したとは誰も思っていない。 地壮星 ウルダ Best A, Best B アルセイドとルナスの間を 定期的に往復する生活。 腰を落ち着けられる日は当分来ない様子。 地劣星 ミルーン Best A, Best B ヤシュナ村に自分の旅館を持つが、 風呂周りの仕事以外はほとんど 他人まかせ。 地健星 チサト Best A, Best B 各国で大人気の巡回人形劇団に注目され、 強く請われて入団。彼女の脚本と声は 多くの子供たちを楽しませた。 地耗星 タカム Best A, Best B 地下水脈の正確な地図作りに挑戦中。 しかしドワーフたちが洞窟をどんどん 拡げていくため、なかなか追いつかない。 地賊星 ロイ Best A, Best B, Normal B 演じることの快感に目覚め、役者を志望。 北の大陸のある劇団に身一つで飛び込む。 厳しい下積みにも耐え、やがて花形に。 篭城ルート Nomal (仲間を集めなかった場合と同じく空白になる) 地拘星 サイロウ Best A, Best B 今度こそ本当に引退。ラフトフリートで ラージャと椀を交わしながら 孫シンロウの成長を見守っている。
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幻想の世界へ (幻想水滸伝) BASIC ADVANCED EXTREME LEVEL 3 6 9 Notes BPM Time Artist 幻想水滸伝音楽チーム Version plus 動画 +譜面動画 譜面動画 +プレー動画 プレー動画 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。 コメント(感想など) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
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